保護者の声
園の保護者の声をご紹介します。
園生活について
- 自由保育で子供たちがとてものびのびとしている。先生方はいつも優しく、決して大声で叱責することなく、一人一人の個性を大切にしながらあたたかく見守ってくれている。
各行事なども型にはまらず、その年の学年やクラスカラー、子供たちのカラーを生かし工夫した内容になっている。運動会から秋の保育参観での発表などは一貫性がある。 - 子供をこの幼稚園に預けて良かったと思うと同時に、保護者として園や先生から学ぶことがとても多く、本当に親子共に充実した期間を過ごすことができたと思える。子供をありのまま受け入れることの大切さを知り、卒園後も育児を継続していく中で、心の寄りどころとなるものを得ることができたと感じられる。
- 保護者全員で構成される後援会と園との距離がとても近く、一緒に子供たちを見守っている。保護者の意見にも耳を傾けてくれ、常に最高の保育を提供しようという園の姿勢にはとても信頼がおける。
- 自然の素材を使った染め物や、クリスマスの蜜ろうローソク造りなどを通し自然や命を慈しむことを、あらゆる形で子供たちに感じさせてくれる。
- 今時のキャラクターは園生活に登場せず、テレビの設置もなく、対話と感性を大事にしているのがわかる。
- 毎週、絵本の貸し出しがあって、沢山の絵本と出会えます。
園行事について
- 造形展の作品は、同じ作品がひとつもなく個性にあふれている。他の園には、なかなか見られない光景であると思う。
- どの行事も”特別”ではなく、ふだんの子供達の姿が見られる。
園施設について
- 園舎、遊具などは園児の安全を第一に、毎年見直しや改良が加えられている。自然の木々や草花にも触れ合え、また傾斜を利用して子供たちが楽しく走り回る姿も見られる。保育室のトイレなどもセンス良く整えられ、落ち着いた環境で過ごすことができる。園庭とは別に広場もあり、天気の良い日はお弁当を食べたりすることもある。
保護者の活動について
- 保護者のサークルが盛んで、親交が深まると共に息抜きの場にもなる。(希望者のみの参加)
その他
- 先生が大声で子供の注意を向ける事がないのには驚いた。
- 木々や緑が多く、土や虫を好きになった。