幼稚園の一日
朝は自由な遊びから始まり、遊びの中で個々の創造性を豊かに発揮します。
ここでは、同年齢、異年齢の自由な子どもの関わりが重要で、子どもの自主性、相互性に基づき、教師の補助のもと、自らの興味や関心に基づく活動と充分に深めることができます。
その後クラス単位の活動となり、教育課程による総合的な学習活動を行い、1人1人の心と身体の発達に適した教育実施をめざします。

早朝預かり7:30~(希望者のみ)徒歩による登園は付き添いご家族と。バスによる登園は最寄りコースの停留所から通園バスに乗車。

室内ではままごと、積み木、制作活動、様々なごっこ遊び。園庭では土、砂遊び、大型遊具を使った遊び、鬼ごっこ、運動あそびなど。
本園の特徴のひとつである「自由遊び」の時間は、泥だんごを作るセクション、絵を描くセクション、太鼓をやるセクション等々、自分の好きな取り組みのセクションで異年齢のお友達ともまざって活動に没頭する、という取り組みです。
そこから、クラス単位、園全体の単位への総合的な活動へとつながっていきます。
☆ポイント☆
同年齢、異年齢の子どもの関わりを育てる。
子どもの自発的な遊びと、保育者の提案する活動が展開される。

クラス単位の活動で、子どもの成長を促す教育課程を編成し総合的な学習を行います。

お楽しみの給食・お弁当の時間
令和7年度より週4回(月・火・木・金曜日)給食を実施、水曜日はお弁当のみとなります。尚、給食をキャンセルしお弁当への変更も可能です。
一日を振り返り、帰りの集いをする。
(A)延長保育 ~18:30迄(希望者)
(B)徒歩通園の方はお迎え
(C)バスによる降園
◇2024年10月より横浜市型預かり保育を導入◇必要な就労条件等を満たす方は8月のお盆休み5日間と12/29~1/3までの冬期休暇を除く、平日7:30~18:30まで預かり保育のご利用が可能となりました。(年少組以降は利用料無償、満3歳児は市民税額によって決定、最大月額9,000円)
◇園独自の預かり保育◇市型預かり保育の就労条件を満たさない方も園独自の預かり保育(1時間300円)を7:30~18:30まで利用可能です。※園独自の預かり保育は、市型預かり保育と異なり、行事の代休日、横浜市開港記念日、創立記念日などの休園日は実施しません。長期休業期間は園独自の預かり保育を実施しない日があります。詳細は園から発行されるお手紙でお知らせします。