11日(月)より 保育が始まりました。
入園したばかりの年少組の子どもたちは、保護者の方と
離れ難く、泣いてしまうお子さんもいますが(泣いても
いいのです。保護者の方を思うお子さんのエネルギーは
素晴らしいです!)、それでも初日から年長組や年中組の
保育室へ出かけ、そこで展開されているお寿司屋さんごっこの
お客さんになったり、合奏に加わったり、園庭ではロバの
音楽座さんのカランピーポロンに合わせ、見よう見まねで
踊りに参加するお子さんも。年中組さんから入園した
おともだちも、すっかりうちとけ、自己発揮しています。
年少組の泣いていたお子さんは、帰りの会では、先生の
読んでくれる絵本に見入り、楽しんでいました。
年長組、年中組の子どもたちは、年少組のお子さんに
話しかけたり、手をつないでお庭に連れていってあげたり、
頼もしい姿を見せてくれています。今後も、あそびがひろがり、
深まっていき、子どもたちの中にも、様々な気づきが訪れること
でしょう。