11/29に鶴見公会堂にて庄子寛之先生をお招きし
「保護者も 子どもも 先生も 幸せになるために」が実施されました。
本園からは在園児さんや卒園児保護者の方も含め、15名の方にご参加頂き、
小学校、幼稚園、保育園、教育関係の方で70名以上の方が参加されました。
今話題のChat GPTの話題もあり、
皆さんレスポンス良く参加されていらっしゃいました。
講演会では今話題のChat GPTを用いた時間もあり、
皆さんレスポンス良く参加されていらっしゃいました。
庄子先生は身近な誰もが経験するような場面を例に挙げながら、
子どもとの向き合い方について、参加者同士の話し合いの時間も交えつつ
具体的にお話しくださいました。
〈来場者の声 一部編集の上抜粋〉
「寝る前に今日あったいいことを思い出したいです」
「子どもを最優先にして自分のことを後回しにしてきたつもりだったけど、
『自分を整える』ことが子どもにとって大切だと気づきました」
「笑ったり泣いたり感動し、もっと色んなお話を聞いてみたいと思いました。」
「お話がとても良かったので、もう一回、聞いてみたい。
今度は周りの方をたくさんお誘いしたいです。」
など、保護者の方から、自分の子育てについて話し合って振り返り、
共感や賛同のお声を多数頂きました。
校長先生や保育園・幼稚園の園長先生、教育関係の方も多く参加され、
講演に熱心に耳を傾けていらっしゃったことが印象的でした。
先生方からは今後の幼保小連携について、貴重なご意見を頂くことができ、
教育そのものや、子どもとの関係を捉え直す学びの場となりました。
お忙しい中貴重なお話をお聞かせくださいました庄子寛之先生、
そして講演会へご参加を頂きました全ての皆様へ心より御礼申し上げます。
横浜市幼保小教育交流事業鶴見地区実行委員長 亀井以佐久