今年も園庭で木材を使った活動が始まりました。
園庭では長い材木に釘を打ち付けて接合した「迷路」が不思議な形を描き、
日々子どもの遊びにつれて形も変化していきます。
また、ベニヤ板を角材の柱に打ち付けて壁を作りながら
全学年の共同制作である「木のお家」も出来上がりました。
子ども達の作ったお家には多数の釘が隙間なく打ち込まれており、
その集中力や真剣な表情には目を見張るものがあります。
自らの遊ぶ世界を道具を用いてみんなで一緒に
作り上げることに充実し、日々意欲的に取り組んでいます。